世の中にはさまざまなニーズが存在し、多種多様なビジネスがあります。
業界内の人々にとっては当たり前のことでも、業界外に出てみると知らないことばかりです。
今回は、IT教育事業を行う株式会社イテレイティブ代表の平瀬裕史さんに取材しました!
技術力、コミュニケーション力と自信を高めるビッグデータを活用したIT研修を行っているという同社。
なぜ技術だけでなく自信やコミュニケーション力が育つのか、その秘密を教えていただきました。
また、利他の心を大切にし、周りの幸せ=自分の幸せと語る平瀬さん。
平瀬さんのご経験を含め、弊社の社員が詳しくお話をお伺いしました。
ぜひ、内容を楽しんでみてください♪
※この記事は、國本さんの協力を元に、スマートソーシャルが開発したインタビュー生成AIサービスを利用して85%をAIで作成しています。
そのノウハウを持つスマートソーシャルの秘密はこちら
平瀬裕史HIRASE YUSHI
数々の有名プロジェクトのリーダーやコンサルを従事し、教育の課題を解決することに志を持つ。
研修講師業の傍ら、自身でコンテンツや学習システムを開発して、株式会社イテレイティブを2013年に法人設立。
同社は教育機関向けに教育コンテンツの提供、Eラーニングの提供など多くの人々の成長に寄与している。
「無知の知」こそ教育のスタートでありモチベーションになる
先日、会社が10周年を迎えました。
新入社員研修等のプログラミング未経験の方に向けて、ゼロからイチの教育をしています。
最近はIT人材が不足しているので、情報系の人材だけでは足りない企業さんが依頼してくださいます。
分からないという自覚があるから、習得したいというモチベーションが出てきます。
受け身ではなく自分から動こうとする人は成長しますね。
自己流で基礎を固めてしまって「分かった」と勘違いしてしまうんですよね。
全て理解できたと思うことが人の成長を阻害します。
研修後の講習として、コーチングのノウハウも受講者には身に着けて貰います。
未経験からプログラミングを学んできた先輩として、後輩のフォローが出来るようになり、新人も安心して先輩を頼ることが出来ます。
3か月の研修後は、IT技術に関しての定期的な講習はしていません。
学び方にも多様性を尊重しているので、過剰に型にはめない事は意識していますね。
ITが進む未来は危険、、!?
ですが、ITが進めば進むほど、社会は豊かにはならないのではと最近気付きました。
よく、ITが進むと人の仕事が無くなるという話を聞きますが、それより問題は大きいのではないかなと思います。
合理化が進むと一番価値がなくなるモノは、人間の個性です。評価が高い低いで決まるので、一極集中の世界になるんです。
目指すべき目標が同じなら、皆同じになってしまって多様性がなくなります。
自分の価値が「どういうスキルを持っているか」になってくるので、過剰な競争も生んでいます。
自分が一番になりたい為に相手を助けようとしなくなり、人間の関係性も希薄化してしまいます。
社会で生きる事は、競争ではなくお互いに高め合う事なので。
個人ではなくチームで助け合い、成功する動きや生き方を学んでもらいます。
この考えを根本から変える研修を行っています。
結局、開発の場も同じでチームで動くので、チームでの動きというのは学んでいて損は無いです。