世の中にはさまざまなニーズが存在し、多種多様なビジネスがあります。
業界内の人々にとっては当たり前のことでも、業界外に出てみると知らないことばかりです。
記念すべき第20回目のビジネス探訪では、株式会社Human&Mindの代表取締役社長、安藤真規子さんに取材を行いました!
同社で人材紹介事業を中心に行う傍ら、リクルートのOG・OB会である「MR会」の第4代目会長も行っているそう。
弊社代表酒井曰く「リクルートの黒柳徹子」だという安藤さん。
リクルートでは、色んなOB・OGが居る中でリクルート経営陣の影武者として、リクルートの縦横斜めの関係性を網羅し支えていたと言います。
リクルート役員をも魅了する安藤さんの才能・そして仕事に対する思いに迫ります!
ぜひ、内容を楽しんでください♪
※この記事は、國本さんの協力を元に、スマートソーシャルが開発したインタビュー生成AIサービスを利用して85%をAIで作成しています。
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安藤 真規子ANDO MAKIKO
立教大学法学部を卒業後、新卒にて株式会社リクルートに入社。当時、新規事業であった通信部門の大手営業担当として配属される。その後、部門内社外広報を経て、本社広報室に異動。社内報やイベントを通しての社内コミュニケーション活性化や、管理職向けマネジメント報の編集などを手掛ける。
入社20周年を機にリクルートを卒業。「人」と「心」を繋ぐ役割を担うべく、株式会社Human&Mindを起業。人材紹介事業を通してマッチングビジネスを展開、新しい出会いを創出している。
「庶務」に注目して人材紹介事業を開始、人と心を大切にする会社
リクルート時代の人脈を活かしリクルート出身者の社長が経営する企業を中心に、転職を希望する人材をマッチングしています!
また、社名にもあるように人と心を大事にする企業を作りたいという思いもありましたね。
当初は彼らから、「庶務」の採用が上手くいかないという相談を受けていたんです。リクルートでの「庶務」は部署内の仲間の相談やマネージャーへの進言、営業と現場の橋渡し役だった為、世間の「庶務」とギャップがありました。
逆に、子育てで一度職場をリタイアした優秀な庶務さんは、子育てが落ち着いたときには年齢がネックで採用が難航してしまう。
そんな優秀な庶務が欲しい経営者と、優秀な人材をマッチングする事業をやっていました。
初めはボランティアとしてサービスを提供していましたが、「人材紹介の資格をとり、ビジネスとしてやって欲しい」
という企業からの要望を受けて、7年前に人材紹介資格を取得し、本格的に事業を展開し始めました。
現在は、若者のキャリア支援をはじめ、シニア層の次のキャリア支援も行い「良い出会いを創出する仕事」をしています。
「人の出会いを創出する」MR会4代目会長の挑戦
令和元年に受け継いだので、現在6年目ですね。
その機会の一環だという「もっと!STATION」というYouTube番組についても教えてください。
「人の出会いを創出する」と先ほども仰っていましたが、様々な場で創出していますね。
MR会の会長に任命されたという事で、仕事でもプライベートでも出会いの創出をやっていきたいですね!