スマートソーシャル代表の酒井です。
このページは、私が日々の活動の中で出会った面白いビジネスやトピックを紹介する場となります。
世の中にはさまざまなニーズが存在し、多種多様なビジネスがあります。業界内の人々にとっては当たり前のことでも、業界外に出てみると知らないことばかりです。
今回は、コンサルタントとして活躍されている高山さんについて興味を持ち、IPO直後からの成長の停滞期を再評価し、成長曲線を再び上向かせるためのコンサルティングについて、どのような観点で組織の問題を解決しているのか教えていただきました。
ぜひ内容を楽しんでみてください。
高山 慎太郎TAKAYAMA SHINTARO
大学卒業後、株式会社フリード(現:株式会社フォーバルリアルストレート)に入社し、営業職として社会人キャリアをスタート。2007年に株式会社ショーケース・ティービー(現:株式会社ショーケース)入社。新規事業を主力事業に育て上げ、事業担当取締役として東証マザーズ、東証一部上場を牽引。その後、グループ会社の代表取締役などを経て、AIスタートアップのコグニロボ株式会社の取締役COOに就任。2019年にCUOS株式会社を設立。IPOを目指す企業の事業戦略策定やプロダクトの設計など、成長フェーズにある企業の支援を行う。現在はDX診断士協会理事長や株式会社サーバーワークスの事業開発担当としても活動中。
急成長企業の課題。IPO後の成長の壁を破るコンサルタントの提言
今回の発見
- IPO直後から1年から3年後の成長の停滞期には、特に企業と共に取り組みながら売上を伸ばす方法を模索することが必要
- 目先の利益に囚われてしまうと既存の事業が延長線上に留まってしまい売り上げが急落するリスクが大きくなる。常に将来を見据えて戦略を構築することで成長曲線が豊かになる
- 組織コミュニケーションなどでは階層飛ばしを通じて小さな軋轢が大きな溝・大きな問題を産むこともある。小さな感情をケアしつつ、判断行動は感情に左右されない毅然とした姿勢が必要
目先の利益や感情に囚われず、常に将来を見据えた冷静な判断と行動を続ければ、組織も人も成長を続けられる。
信じるか信じないかはあなた次第です♪
高山 慎太郎SHINTARO TAKAYAMA
大学卒業後、株式会社フリード(現:株式会社フォーバルリアルストレート)に入社し、営業職として社会人キャリアをスタート。後に営業支店責任者や営業企画責任者を務め、同社のジャスダック上場に大きく貢献。2007年に株式会社ショーケース・ティービー(現:株式会社ショーケース)入社。新規事業を主力事業に育て上げ、事業担当取締役として東証マザーズ、東証一部上場を牽引。その後、グループ会社の代表取締役などを経て、AIスタートアップのコグニロボ株式会社の取締役COOに就任。事業計画策定やプロダクト開発など幅広い領域で同社の経営を主導。2019年にCUOS株式会社を設立。IPOを目指す企業の事業戦略策定やプロダクトの設計など、成長フェーズにある企業の支援を行う。現在はDX診断士協会理事長や株式会社サーバーワークスの事業開発担当としても活動中。
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