こんにちは!Aosトラットリアです!
ここは、ミシュランレストランのオーナーソムリエであり登録者20万人を超える料理系youtuber青池と青池の同級生ヤスイが楽しくお話をするコーナーです。今回は、ビールのおつまみやカジュアルなパーティーのスナックとしてピッタリ!な、アンチョビポテトフライ✨
是非対談をご覧ください♪
青池 隆明AOIKE TAKAAKI
富山市生まれ。2008年イタリアに料理留学する。トスカーナ州ルッカのレストランでコックとして働き、ソムリエを取得。2009年に帰国し、2010年株式会社フェリーチェを設立。現在、東銀座に「ラ・ボッテガイア」を運営。自身のyoutubeチャンネル『Aosトラットリア』では登録者20万人を超える。
安井 章浩YASUI AKIHIRO
青池と高校の同級生。現在、株式会社デフコンファイブの代表を務める。『Aosトラットリア』の撮影と編集を行う傍ら「ヤスイ」として動画内で出演中。
青ちゃん、青ちゃん、アンチョビってさおいしいけど、あの旨みは一体なに?!
やっぱり作り方がポイントかな。地中海で獲れたカタクチイワシは、新鮮なまま加工され、樽で長期熟成されることで、まろやかな塩味と旨味が凝縮されるんだ。
樽熟成って、ワインみたいだね。
まさに!一般的なアンチョビは3か月ほどで熟成されるけど、いいアンチョビはなんと12か月もの間、熟成されるものもあるんだよ。うちで使っているコレも12ヶ月熟成よ。
一年熟成して旨みが増すわけね。
だから、アンチョビは料理に使うと、その深い旨味が料理全体に広がって、格別な味わいになるんだ。
なるほどね〜。アンチョビと相性のいい食材はというと?
鉄板で言うと、キャベツ、じゃがいも、とか最高よ。
たしかに、アンチョビのフライドポテト美味しかったなぁー
でしょ!じゃがいもを串切りにして、アンチョビとマスタード、にんにくで和えて、揚げる。
塩とこしょうで仕上げれば、外はサクサク、中はモチモチの美味しいポテトフライの完成。
塩とこしょうで仕上げれば、外はサクサク、中はモチモチの美味しいポテトフライの完成。
アンチョビ味のフライドポテト屋さん、東麻布でオープンさせよっかな〜。
■材料 2~3人前
・じゃがいも 3個
・アンチョビ 5枚
・マスタード 大さじ1
・にんにく 1かけ
・片栗粉 たっぷり
・揚げ油 適量
・こしょう 適量
・(必要に応じて)塩 適量
・じゃがいも 3個
・アンチョビ 5枚
・マスタード 大さじ1
・にんにく 1かけ
・片栗粉 たっぷり
・揚げ油 適量
・こしょう 適量
・(必要に応じて)塩 適量
■作り方
①じゃがいもの皮をむき、串切りにして、10分ほど水にさらす
②しっかり水分をふき取って、刻んでペーストにしたアンチョビ、マスタード、すりおろしにんにくを合わせてよく和える
③片栗粉をたっぷりまぶして、160度の油で揚げ始め、火が通ったら、最後は180~190度の高温で1分揚げる
④仕上げに塩とこしょうで調味して出来上がり!
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