入社して4ヶ月経ちました。
業務未経験からスタートし、4月からエンジニアとして勉強しながら仕事に取り組んでおります。
私には元々わからないことがあった時にあまり考えずに人に聞いてしまう癖があり、自分で考えることがあまり得意ではありませんでした。
なんでも解決できるようになりたいと思うあまり、一人で考えることに固執してしまい、空回りしてしまうことが多々あります。
振り返ってみると、空回りの原因は、一人で考え込みすぎてコミュニケーションを疎かにしてしまっていたことでした。
今回は、コミュニケーションを疎かにしていたことに気がついた出来事と、そこから学んだことを書きます。
無自覚空回り
ことの始まりは、6月中旬、私自身仕事にも少しずつ慣れてきたなと感じる頃です。
その時はとある案件に追われていたのですが、
ある日、上司Aさんから自社HPの修正を任せてもらい、以前自社HPの改修を担当していた先輩Bさんの指示のもと修正の準備をしました。
修正の準備が終わると、私は何か直接の指示がもらえるだろうと思い、指示を待っていました。
何もせず10日以上が過ぎた頃、先輩Bさんから「こちらどう対応するか上司Aさんに聞きましたか?」と自分宛にメッセージがきました。
この時初めて自分から聞きに行かないといけなかったのだと知り、仕様を確認しないまま、焦って修正の方針を上司Aさんの元に聞きに行きました。
先輩Bさんには具体的な方針が決まった後に返信をしようと考え、返信を放置します。
上司Aさんには、仕様がどうなっているのか確認してからもう一度聞きにくるように指示を受けました。
修正箇所はどこなのか、どうやって直していくのかを自分で確認しようとしましたが、わからないことだらけで手が止まってしまいました。
新しく入れたツールの使い方がよくわからなかったこと、具体的な期限が決められていなかったこと、別のタスクの期限が近かったことを理由に、未だ先輩Bさんには返信しないまま課題を放置し続けました。
そこからさらに3日放置した後上司Aさんから、先輩Bさんに返信していないことについて指摘を受け、やれるのかどうかと聞かれました。
何を指摘されているのかよくわからず、
期限を聞かれているのだと思い、持っているタスクの優先を確認すべく
「他のタスクの期限を、一旦確認します」と言い残して、その場を離れました。
少しした後上司Aさんから、別の人に任せるからやらなくていいということを伝えられてしまいました。
やっと気づいた
その言葉で我に返りました。
これまでのやりとりを見返して、
先輩Bさんの連絡を無視してしまっていたことと、
「やれるのかどうか」という言葉がただ期限を聞いているのではなく、私が本当にやってくれるのかどうかを確認していたこと
に気が付きました。
「まずい、このままだとやらせてもらえない」と思った私は、自社HPの修正をもう一回任せてもらうため上司Aさんの元へお願いしに行きました。
再度やらせてもらえることになり、すぐに修正しました。
実際取り組んでみると作業自体は簡単で、他のタスクの期限を気にするような重さでもありませんでした。
振り返ってみて
私の一連の行動を振り返って、3つの問題点に気がつきました。
問題点① わからない箇所や期限について自分から確かめなかったこと
問題点② タスクの重要度を正しく認識できていないまま優先順位を判断してしまったこと
問題点③ 自分で考えることに固執して行動が後手になっていたこと
どうすればよかったのか
問題点① わからない箇所や期限について自分から確かめなかったこと
問題点② タスクの重要度を正しく認識できていないまま優先順位を判断してしまったこと
・解決策
タスクの期限は指示を受けた時点で自分から確かめるようにする。
確認した上で優先順位を決めれば、認識を合わせた状態で進められる。
今回であれば、上司Aさんから依頼された時点で期限を確認しておけば、優先順位を正しく判断することができたかと思います。
問題点③ 自分で考えることに固執して行動が後手になっていたこと
・解決策
わからないことがあった時に、答えが出そうかどうかを判断する時間を決めて、答えの片鱗がつかめなければ教えてもらう。
今回であれば、一回手が止まった時点で先輩Bさんに聞けば遅れを防ぐことができたかと思います。
最後に
仕事への取り組みが遅かったり、報告・連絡・相談を疎かにしたりしてしまうと、相手は不信感を抱いてしまいます。
最悪の場合、仕事を任せてもらえなくなってしまうこともあります。
今回の経験から、受け身の姿勢であることで、仕事を逃してしまう事もあるのだと強く実感しました。
クライアントの前で無意識的に今回のような行動をとってしまう前に学ぶことができて幸いだったと思います。
仕事はいつどんな瞬間も相手がいることを忘れず、不信感を抱かせないよう、コミュニケーションを疎かにしないことが大事です。
今回の学びがあったからこそ、これから、こまめに報連相をすることから心がけていきたいです。